Good Feeling Note

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【津波到達地点に桜を植える活動 - 陸前高田市-】

災害の危険性を認識すること

先日、縁あって、岩手県陸前高田市において、震災時の津波到達地点に桜を植える活動をしている団体「桜311」の活動を紹介するドキュメンタリー映画鑑賞会に参加してきました。

 

桜ライン311 | 陸前高田市の津波到達点上に桜を植樹し、震災を後世に伝える為のプロジェクト

 


【予告篇】陸前高田ドキュメンタリー『あの街に桜が咲けば』 - YouTube

 

この映画から、実際に起こり得る可能性のある災害リスクについて、日頃から考え、家族や友人同士、職場内で意見を出し合い、少しずつでも対策をしておくことの重要性を改めて認識させられました。

映画の中で、東京・渋谷の街行く人たちに災害対策意識についてインタビューを行った場面がとても印象的でした。大震災で被災した東北の方々の意識とは反対に、都心で生活する人々にはどこか「他人事」「自分は大丈夫」という意識があるように思えます。

私自身も自分を振り返ってみると、今の自宅を選ぶ時に津波地震での倒壊リスクを最大限抑えられる賃貸住宅を選んだ程度です。当然、それだけでは自分自身や家族の命を守れる保証はありません。

映画の中では、人の命を失った後では後悔しか残らないという事を震災を経験した登場人物の方々が身をもって訴えています。

私たちは、悔しいんです。
2011年3月11日、東日本大震災が発生し、1時間以内に東北各地を津波が襲いました。
陸前高田市でも多くの人が時間を止めました。
その後、「実は、今回と同規模の津波三陸沿岸を飲みこんだ記録や痕跡がありました。」との、ニュースが流れていました。
10mを超える津波の可能性が、震災前から声高に叫ばれていれば!
震災前の防潮堤には、限界があることを知らされていれば!
津波によって奪われた命は、もっと少なくて済んだのではないか?
その思いが、今も頭を巡ります。

- 認定特定非営利活動法人 桜ライン311 公式サイト 活動主旨より引用

私個人としてももちろん、賃貸管理者としても管理物件の災害対策について、改めて見直してみようと思いました。

 

▼映画公式サイト

あのさく公式サイト

▼認定特定非営利活動法人 桜ライン311 公式サイト

桜ライン311 | 陸前高田市の津波到達点上に桜を植樹し、震災を後世に伝える為のプロジェクト