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神戸、そして人生を味わい尽くす

2015年に東京から神戸に移住。神戸及び兵庫県を楽しみながら自分らしく生きようとする奮闘記。

【シェア住居管理とアパート管理の違い】

【02.不動産投資家への道】

入居者の生活に大きく関与する

不動産管理業の中でも、シェア住居管理と一般的なマンション・アパート管理では、大きく違う点が1つあります。

人(入居者)の生活自体の運営管理を行う必要があるという点です。

例えば・・・

  • 靴は指定の置き場所に置かれているか?
  • 傘は指定の場所に置かれているか?
  • 郵便物は溜まっていないか?
  • 共有スペース(玄関、廊下、キッチン、トイレ、リビングダイニング、収納)等はきれいに(規則どおりに)使われているか?
  • 各自で最低限の片づけ、整理整頓、掃除は行われているか?
  • 入居者同士の人間関係は良好か?

などなど。

不動産管理会社がアパートやマンション管理で行う契約管理や入出金管理、設備管理、クレーム管理等に加えて、このような入居者の生活そのものに深く関わる業務を行っています。

実績と経験によってある程度の業務の標準化(マニュアル化)はできても、相手も人である以上、一辺倒の対応ではうまく行きません。

生まれも育ちも、国籍も育った環境も違う人が同じ環境に生活し、生活基準も十人十色の状態。

時には、テーブルに食事の食べこぼしを残したままにしている方もいれば、靴やスリッパの脱ぎ方が乱雑な方もいて、幼少期に親が子供に教えるような事まで指摘・注意(時には優しく教える)ことまで行います。(まるで学生寮の寮母さんのようです)

このような業務的背景から、シェア住居運営管理においてオーナー様からいただく報酬は、一般的なアパート・マンション管理の場合と比べて高く設定させていただいています。

江戸時代の日本に多く見られた長屋には、大家と言いえば「家主・地主」ではなく、「店子の面倒をみる管理人」だっと言われています。

現代のシェア住居にも、これと通ずる一面があります。

私自身、シェア住居運営管理業に携わる様になって約5年経ちますが、まだまだ奥が深いなと感じることがよくあります。ビジネスとして行う以上、収益のバランスと照らし合わせつつ行っていかなければならないところも、頭を悩ませる要因の一つです。