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【スシローに学ぶ -現場のオペレーションとシステムの融合事例-】

スシロー、ビッグデータ分析し寿司流す 廃棄量75%減 :日本経済新聞

興味深かった記事。

ITシステムを利用して、徹底的な業務効率化と廃棄品の削減。

一例は、ネタごとにレーンにおける取られ方がどう違うのかについての分析だ。「5分まで」「10分まで」というように、入店からの時間の経過に伴う売り上げの変化を調べたところ、ネタごとに大きな違いが生まれた。例えば、期間限定で発売した極上まぐろ大とろはレーンを回り始めて10分で、全体の50%以上を売り上げた一方、サーモンは36%にとどまった。さらに、31分以降に目を向けると、大とろは10%にとどまるのに対し、サーモンは20%を超えた。つまり、サーモンは大とろに比べて、時間が経過しても取ってもらいやすいことが分かったわけだ。

 

 人手では把握しにくい傾向を的確に分析し、商品提供や人員配置に活かす。でも、システムに100%依存するのではなく、現場にて随時変化する状況に応じてマネージャーが柔軟にオペレーションを取るスタンスも興味深い。

不動産管理業も同様に多くのデータを扱い、日時変化する情報を取り扱うという点で応用できる部分が多々あるように思います。そういう意味でもこのような視点、とても参考になります。